【施工事例紹介】 家族がほどよい距離感でつながる4LDK平屋の住まい – 水まわりと居室 –
こんにちは!
アクラスホームの広報担当です。
前回に続き、I様邸をご紹介します! 今回は水まわりと居室です。
水まわりは1ヵ所に集約して家事の時短に
洗面室やランドリールーム、浴室などの水まわりは1ヵ所にまとめました。キッチンから近い場所に水まわりが集約しているので、家事動線が良くなり家事の時短を叶えます。
また、ランドリールームでは洗濯、干す、アイロンがけ、たたむまでの作業を、そのあとは、隣接した洗面室に設置したクローゼットにそのまま収納ができるので、洗濯に関する家事がぐんとラクになります。「毎日にゆとりが生まれました」とI様。
また、水まわりを集約することは、建築コストの面でもメリットがあります。水まわりが離れた場所にあるほど配管が長くなり、建築コストがかさみます。そこで、敷地内に引かれた配管に合わせて水まわりの配置を決定。敷地条件を考慮して設計したことで、建築コストの削減にも成功しました。
プライバシーと心地よさが両立した寝室と子ども部屋
寝室と子ども部屋は、プライバシーを守りながらも光や風通しを確保できるように窓のサイズや位置を工夫しました。窓越しに見える景色が日々の疲れを癒してくれます。
また、あえて見せた構造材や天井の木目、無垢の床材など、木をふんだんに使ってあたたかみを感じられるように。無垢の木には、湿度を調整したり心地よい睡眠を促す効果もあります。断熱効果にも優れているので、冬の寒い日にも足元のひんやり感が少なく、快適に過ごせます。
たっぷりの収納も確保して、すっきりと暮らせる工夫を施しました。
家族がほどよい距離感の中で心地よく暮らせる住まいです。
I様、ありがとうございました!