木のぬくもりが溢れる住まい〜PART2
こんにちは!
アクラスホームの広報担当です。
アクラスホームは、木をふんだんに使った家づくりが得意です。先月に続き、実際の事例の中から木のぬくもりが溢れる空間をご紹介します。
外壁に焼杉を施した外観デザイン
外観には、街並みに溶け込む風合い豊かな焼杉の外壁を採用し、木のあたたかみと自然のぬくもりを感じられるデザインに仕上げました。大きな開口部を設け、室内と庭との一体感を生み出すことで、家の中から四季折々の庭の表情を楽しみながら、自然と触れ合える空間を創出しています。玄関までのアプローチには緑豊かな植栽を配し、訪れる人を包み込むように、やさしく迎え入れる佇まいを演出しています。
あたたかみのある造作のテーブルや収納
白を基調とした空間に、木目の美しさが映えるLDKは、リビング・ダイニング・キッチンが一列に並ぶ開放的なレイアウト。LDKの床には無垢材を使用し、自然の風合いとぬくもりを感じられる仕上がりにしています。無垢材は湿度の高い日には水分を吸収し、乾燥した日には水分を放出する調湿効果があり、1年を通して快適な住環境を保ちます。さらに、木に含まれるリラックス成分が、心地よい安らぎをもたらしてくれます。
木の心地よさに包まれるロフトスペース
勾配天井を活かし、リビングの上部にロフトスペースを設けました。土間から掛けられた木のハシゴを登ると、子どもも大人もワクワクするような、秘密基地のような遊びゴコロ溢れる空間が広がります。
ロフトと聞くと「夏は暑く、冬は寒い」というイメージがあるかもしれませんが、高気密・高断熱のこの住まいでは、季節を問わず快適に過ごせます。
無垢床が心地よいフリールーム
無垢の木に包まれる2階のフリールーム。いずれは家具で仕切って子どもたちの個室にできるよう、コンセントを4箇所に設置しました。子どもたちが巣立った後は、再び広々としたフリールームとして活用できる設計です。家族のライフスタイルに合わせて空間を柔軟に使いこなせるので、“ずっと快適”な暮らしが続きます。
また、無垢材の床は、子どもたちの成長とともに、その色合いや風合いが変わっていきます。使い込むほどに味わいが深まり、ついた傷や汚れさえも、家族の思い出として大切に感じられることでしょう。
大切な家族と毎日過ごす場所だから、心身ともにリラックスできる木に包まれる家を叶えませんか?
まずは、お気軽にご相談ください。