リビングがすっきりと片付く収納のポイント

コラム

こんにちは！
アクラスホームの広報担当です。

家族が集まるリビングは、雑誌や郵便物、リモコン、文房具、子どものおもちゃなど、あらゆるモノが散乱しがちです。
そこで、検討したいのがリビング収納です。今回は、リビング収納のメリットやデメリット、設置のポイントについてご紹介します。

リビング収納のメリット・デメリット

リビングは、家族それぞれの所有物が集まる場所。リビングに集まるモノの散乱を解決するためには、モノに見合った収納の検討が必要です。

◎リビング収納のメリット
リビングが散らかりがちなのは、こまごまとした物が多いからです。リビング収納を設けることで、リビングで使う物を1ヵ所にまとめて収納できます。モノの収納場所や定位置を決めると、片付けもしやすくなり、日々の暮らしの中で散らかりにくい仕組みが作れます。

◎リビング収納のデメリット
収納を設けるスペースの確保が必要なので、収納のサイズや配置によってはリビングが狭くなってしまう場合があります。あらかじめ、収納するモノと量を明確にしてから収納計画を進めましょう。

◎リビングクローゼット
豊富な収納力が魅力のクローゼットタイプ。書類や雑誌、おもちゃなど、あらゆる物をまとめて収納できます。扉付きだから生活感が出にくいのも嬉しいポイントです。

◎キャビネット
背が低いキャビネットは、空間を広く見せてくれます。両開きの扉付きタイプや引き戸タイプ、扉がないオープンタイプなど、さまざまな種類があります。オープンタイプはオシャレな飾り棚としても使えますが、整理整頓が苦手な方には不向きです。生活スタイルや用途に合わせて選びましょう。

◎ニッチ
リビングで散らかりがちなモノの1つがリモコンです。壁の一部をくぼませて作ったニッチは、リモコンやスイッチをまとめて収納する場所として便利です。よく使う動線上に設置すると使い勝手が良くなります。

収納したいモノや量、家族の生活スタイル、動線など、さまざまな視点から計画することが大切です。
リビングをどう使いたいかとあわせて、慎重に計画しましょう。