新築戸建てと中古リノベーションはどう決める?決め方のポイントや注意点をご紹介
こんにちは!
アクラスホームの広報担当です。
マイホームを持ちたいとお考えで、新築とリノベーションで迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、新築戸建てとリノベーションで迷った際の決め方のポイントや注意点をご紹介します。
【ポイント①】予算
土地や家の広さにもよりますが、新築戸建ての方がリノベーションに比べて建築費は高くなる傾向にあります。
ただし、リノベーションの場合、物件によっては耐震補強や断熱改修といった追加費用がかかることがあるため、購入前にしっかりとシミュレーションを行い、トータルコストを見極めることが大切です。
【ポイント②】立地
好立地の場所には既に住宅・マンションが建てられている可能性が高く、土地価格も高めに設定されているため、予算内で新築戸建てを建てようとすると、郊外の立地になることも多いです。
一方、リノベーションの場合は、予算内で駅近や便利な立地の中古物件を探しやすく、選択肢が広がります。特に、古くからある住宅街では、生活インフラや商業施設が充実していることが多く、住みやすい環境が整っています。
【ポイント③】性能
基本的には、新築に近いほど耐震性や断熱性などの性能が優れています。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)対応の住宅なら快適性はもちろん、長期的な光熱費の削減も期待できます。
中古戸建てのリノベーションは、物件の状態によって耐震補強や断熱補強が必要になることもあります。性能を重視するなら新築戸建てがおすすめです。
【ポイント④】設計の自由度
新築の注文住宅であれば、間取りやデザインを自由に決められます。リノベーションでもスケルトンリノベーションを行えば、理想のデザインや間取りに変更できる可能性がありますが、建物の構造によっては希望通りの間取りにすることが難しい場合もあります。
【ポイント⑤】メンテナンス
新築戸建てなら建ててからの10~20年は最低限のメンテナンスで済む場合がほとんどです。一方、リノベーションの場合、築年数によって配管や屋根などの修繕が必要になる可能性があるため、長期的なメンテナンスコストも考慮して決めましょう。
アクラスホームでは、新築戸建てにもリノベーションにも対応しております。
ご家族ごとのライフスタイルやご予算に合わせて、最適な家づくりをご提案いたします。