【施工事例紹介】家族の絆が深まる薪ストーブのある家 – 玄関とLDK –
こんにちは!
アクラスホームの広報担当です。
今回はご紹介するT様は、ご夫婦と4人のお子様の6人家族。築100年近く経ったお祖父様のお住まいを受け継いだことをきっかけに、古い家を取り壊してそこに新築の家を建てることに。
T様ご家族が叶えたのは、木をふんだんに使った家族がのびのびと暮らせる住まい。まるで森林浴をしているかのような心地よい空間で、家族の絆がさらに深まる家が完成しました。
今回は、玄関とLDKを中心にご紹介します。
木の香りとぬくもりに包まれる玄関
玄関の扉を開けると、木をふんだんに使った心地よい空間が広がります。帰ってきた瞬間から木の香りに癒されて、なんとも言えない贅沢を味わえます。
造作の玄関収納には日常的に使う靴を、土間でつながるシューズクロークは、靴はもちろん、コートやアウトドア用品、ベビーカーなども収納できます。土足のまま使えるスペースなので、屋外用品やアウトドア用品の多少の汚れも気にすることなく収納ができます。
収納棚は、物に合わせて棚の高さを変えられる可動棚なので、先々まで使いやすくなっています。
薪ストーブを囲み家族が集うLDK
大きな窓からたっぷりの自然光が入る明るいLDKは、中心に薪ストーブを設置しました。リビングは、吹き抜けを設けて薪ストーブの暖気が1階から2階、家全体へと広がる設計に。高気密高断熱住宅だから寒い日も薪ストーブ1台で快適に過ごせます。床は土間のダウンフロアにして掃除のしやすさにも配慮しました。
薪ストーブの魅力は、暖を取れることだけではありません。薪が燃える炎やパチパチという音にはリラクゼーション効果があります。また、家の中を暖めながら料理もできます。
薪ストーブによって暮らしの幅が広がり、家族のコミュニケーションも弾みそうですね。
家具のように空間になじむキッチン
木製のシステムキッチンを採用して、家具のように空間になじむキッチン空間を目指しました。収納棚やレンジフードの表面まで木目を取り入れて、キッチン自体がおしゃれなインテリアのような存在感を放ちます。照明の下は、ダイニングテーブルを配置します。調理から配膳、片付けまでスムーズにできる家事動線にもこだわりました。
次回は、水まわりや2階部分をご紹介します。お楽しみに!