【施工事例紹介】家族がほどよい距離感でつながる4LDK平屋の住まい – LDKと畳スペース-

こんにちは！
アクラスホームの広報担当です。

今回は、I様邸をご紹介します！
お仕事の際にアクラスホームのゲストハウスが面した道をよく通っていたというご主人。ゲストハウスを実際にご見学いただき、アクラスホームでの家づくりを決意されました。
I様ご家族が建てたのは、家族がほどよい距離感でつながる4LDKの平屋の住まいです。

広い土間スペースのある玄関

玄関は、広い土間スペースを設けて開放的な印象に。土間でつながるシューズクロークには、ベビーカーや趣味の道具、防災グッズなど、あらゆるものを収納できます。
外で使うものも土間なら気兼ねなく収納できますし、掃除がしやすいのも嬉しいですね。

眺めの良いLDK

勾配天井から太陽の光をたっぷりと取り込む明るく開放的なLDK。眺めの良い立地を活かし、ダイニングの前には景色を切り取る大きな窓を設置しました。あえて見せた梁や無垢床、木のテーブルなど、随所に木を用いてぬくもりを感じられる空間としました。

また、リビングは小上がりの畳スペースにして、昔ながらの和室のように過ごせるように。畳スペースの段差がソファ代わりにもなり、ここに腰掛けて家族のコミュニケーションを楽しむこともできます。

家事をしながら子どもの様子に目が届くように、キッチン、ダイニング、リビングが一直線に並ぶ配置としました。

畳スペースとヌック

畳スペースは、リビングとしてくつろぐ以外にも、子どもの遊び場やお昼寝、家事と、日常のさまざまなシーンで活用できます。窓際に設けたのはヌックです。ヌックとは、部屋の一角にある小じんまりとした落ち着く空間のこと。木漏れ日の中で読書を楽しんだり、外の景色をゆっくりと眺めたり。日々の忙しさから解放されて、心地よい穏やかな時間を過ごせます。

心地よい時間が流れるI様邸。家族がほどよい距離感でつながる住まいが完成しました！
次回もI様邸をご紹介いたします。お楽しみに！