寒い冬を快適に過ごせる家のポイント
こんにちは!
アクラスホームの広報担当です。
今年も残り1ヵ月を切りました!寒さも本格的になってきましたね。
お家の中で感じる寒さは、家の性能によって大きく変わります。今回は、寒い冬を快適に過ごせる家のポイントをご紹介します。
断熱性能は施工場所と施工技術が鍵!
断熱性能が低い家は、外の気温の影響を受けやすく、暖房であたためた室内の空気が外に逃げやすいため、どれだけ暖房をかけても快適な温度になってくれません。また、部屋間の温度差も生まれてしまいます。
断熱材の種類も大切ですが、「断熱材の施工場所」によっても断熱効果に差が出ます。天井や壁だけでなく、床下から伝わる冷気を遮断することも重要です。アクラスホームでは、基礎から断熱して、壁、屋根(または天井)と、家をまるごと包み込むように断熱材を施工しています。
また、断熱材を隙間なく施工する施工技術も重要で、気密性にも影響するポイントです。
これにより暖房の使用量は最小限に、光熱費を抑えながら快適な室温をキープできます。
換気システムの種類によって暖房効率が変わる
住宅では、健やかな空気環境を保つために、24時間換気システムの設置が法律で義務付けられていますが、外気温に左右されず室内で快適過ごすためには「換気システムの種類」が重要です。
アクラスホームで導入しているのは、給気・排気の両方を機械で行う熱交換型の「第一種換気システム」です。外の冷たい空気は熱であたためて室内へ取り込むため、寒い日でも快適に過ごせます。暖房効率が上がるので、ここでも光熱費を抑えられるという嬉しいメリットがあります。
アクラスホームで家を建てた方は、賃貸暮らしのときと比べて光熱費が下がったという方がほとんど! 性能が高い家なら、冬の光熱費を抑えながら快適に過ごせます。