【アクラスホームで新築が完成するまで】vol.8 外装・内装工事
こんにちは!
アクラスホームの広報担当です。
毎月、アクラスホームの新築が完成するまでの流れをシリーズでお届けしています。前回は上棟後の立ち会い検査をご紹介しました。今回は、建物の外装と内装の工事についてです。
外装工事
上棟式と立ち会い検査が終わったら外装・内装工事が始まります。現場にある資材が雨で濡れないようにまずは屋根材を施工。次は、床や外壁、サッシなどを取り付け、防蟻処理を行います。
ここまで完了したら立会い検査で確定した図面をもとに、コンセントやスイッチを設置します。壁や床に断熱材も施工します。
内装工事
建物の外側がある程度整ったら、建物の内装を仕上げる工事に入ります。図面通りの場所に浴室やキッチンなどの住宅設備を設置。壁にクロスを貼り、フローリングやタイルなどを施工します。造作家具がある場合は、この段階で配置します。
さらに、電気工事士が照明やエアコンなどを設置して、最終的な住環境を整えていきます。
天井や壁、床などを決める際は、小さなサンプルで確認することがほとんど。選んだ素材やカラーが実際に施工されたときにイメージと違って見えることがあります。
こうしたズレを回避するために、アクラスホームでは事前にVRを使って施工後のリアルな空間を擬似体験していただきながら決めていきます。イメージ通りの仕上がりにご満足いただいています。
外構工事
最後は、建物のまわりの外構工事です。庭に植栽を植えたりフェンスを取り付けます。玄関アプローチや駐車場なども整備します。
外構は外から家を見たときの印象を大きく左右する部分ですが、家づくりの中では後回しにされがちで、いざ工事を始める際に資金不足になることも少なくありません。
外構にもしっかり予算を充てられるように、あらかじめ外構工事費も資金計画に含めて家づくりを進めていきます。
ここまで終わると、いよいよ引き渡しです。次回は、引き渡しや建てたあとのアフターサービスについてご紹介します!