アクラスホームの家づくり〜性能へのこだわり

会社紹介

こんにちは！
アクラスホームの広報担当です。

家の性能は快適性だけでなく、家族の命を守ることにも直結します。今回は、アクラスホームの性能へのこだわりをご紹介します。

①ZEH（ゼッチ）仕様

ZEH（ネット・ゼロ・エネルギーハウス）とは、太陽光発電や高い断熱性能などによって、使うエネルギーを限りなくゼロにする家のことです。
アクラスホームでは、創エネと省エネを組み合わせた究極のエコ住宅であるZEHの基準を全棟でクリアしています。

②構造計算付き耐震等級3相当

地震大国とも言われる日本では、地震への備えは欠かせません。耐震等級には1〜3までのランクがありますが、アクラスホームは最高等級の耐震等級3相当の耐震性能を実現。熊本地震では、耐震等級3以上の家は全壊を免れました。
構造の安全性を科学的に検証・確認するための「構造計算」も重要です。木造の構造計算は義務付けられていませんが、アクラスホームでは全棟に実施して、地震発生時の建物の倒壊を防ぎ、家族の命を守る家づくりを行っています。

③高い断熱性能

快適な室温に保つために大切なのが「断熱性能」です。外の冷気や暖気の移動を遮断することで、室内の温度変化をできるだけ小さくします。断熱性能が高い家は、外気温の影響を受けにくくなり、冬は暖かく夏は涼しい快適な住まいとなります。

アクラスホームでは、200年経年劣化しないとされる断熱材を使用しています。高い断熱性はもちろんですが、環境にも配慮したリサイクル可能な素材です。
断熱性とあわせて大切なのが気密性です。どんなに高断熱の仕様にしても、隙間があるとその性能が発揮できません。そこで重要なのが気密性を示すC値（隙間相当面積）です。C値は数値が小さいほど気密性が上がりますが、アクラスホームの家は職人の高い技術力によってC値へもこだわりを持って、取り組んでおります。