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2023.05.11

夢のマイホームに住むまでの流れ〜ご契約からお引き渡しまで〜

会社紹介

こんにちは！

アクラスホームの広報担当です。

先月は、初回のご相談からご契約までの流れをお伝えしました。今回は、ご契約後からお引き渡しまでをご紹介いたします。

STEP6：設計契約

私たちに家づくりをお任せできるとご判断いただけましたら、設計契約を締結します。

希望する土地に家が建てられるのかを、周辺の環境や法的な観点から調査します。日当たりはどうか、電気やガス、水道などのライフラインが引き込まれているか、災害の危険性はないかなども確認します。

建築予定地の地質の調査を専門の機関に依頼します。調査することで、安心して家を建てていただけます。また、地盤調査費用については私たちで負担いたします。

請負契約とは、家を建てるお施主様と建築施工を請け負う私たちで交わす契約のことです。工事の内容や費用、支払い方法、工事の開始時期や完了時期、さらに建物の引き渡し時期などをこの契約によって取り決めます。

請負契約後、アクラスホームの家づくりを通して幸せをお約束する「幸約式（こうやくしき）」を行います。

喜工式では、お施主様と工事に携わる大工や職人たちで顔合わせを行います。顔の見える安心の中で家づくりを進めていきます。

地鎮祭とは、建物を建てる前に、その土地を守っている氏神様から土地を利用する許可を得て、建築工事中の安全を祈願する儀式です。地鎮祭では社長自らが編んだしめ縄を使用します。

地鎮祭を行ったら、いよいよ工事がスタートです。

アクラスホームの家づくりでは、工事の過程で様々な体感型のイベントをご用意しています。その1つが祈念梁です。思い出づくりに梁にご家族の手形を残していただきます。

家の骨組みになる部分の工事は、最後に屋根の上部に木材を架けて完了します。この工程を「棟上げ」と呼びます。

また、棟上げを無事に終えられたことに感謝するとともに、最後まで工事の安全を祈る儀式が「上棟式」です。

全ての工事が完了すると、お引き渡しのセレモニーを行います。この日が、お家の誕生日となることから「マイホームバースデー」と呼んでいます。

お施主様に立ち会っていただき、最終チェックを行います。不備のないことを確認した上で、保証書や鍵をお引き渡しいたします。

アクラスホームでは、「顔が見える安心」と「ご家族様への思い出づくり」を大切にしています。

お引き渡し後は、定期点検やアフターサポート制度も設けており、長く安心して暮らせる住まいをご提供いたします。