【アクラスホームで新築が完成するまで】vol.2老後まで安心して暮らせる資金計画
こんにちは!
アクラスホームの広報担当です。
失敗しない家づくりのためには、正しい知識を持って選択することが大切です。今回は、家づくりの前に私たちがお伝えしている資金計画のお話をご紹介いたします。
ライスフテージの変化にも柔軟に対応できる資金計画が大切
人生100年時代に突入して、老後資金をいかに増やすかを真剣に考えなければならない時代になりました。アクラスホームでは家づくりを始める前に、老後を見据えた資金計画についてもお伝えしています。
長い人生では、子どもの誕生や入学、卒業、教育資金の増額、転職や病気もあるかもしれません。仕事を退職した後の暮らしもあります。こうしたあらゆる変化を見据えて、どのライフステージでも無理なく住宅ローンが支払える資金計画が大切です。
住宅ローンの基礎知識
住宅ローンには、銀行などの民間金融機関が提供する「民間ローン」、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する「フラット35」や、財形貯蓄をしている人が対象の「財形融資」など、様々な種類があります。
「フラット35」は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する、最長35年の全期間固定金利の住宅ローンです。借入時から返済終了時まで金利が一定のため、長期にわたるライフプランが立てやすくなります。
銀行や信用金庫などの民間金融機関の住宅ローンは、金利が「変動型」「固定期間選択型」「全期間固定型」など、金融機関によって様々な種類があります。
住宅ローンは、金利や借入期間によって借入れ総額が大きく変動するので、住宅ローンの仕組みやそれぞれの違いをしっかり理解して契約することが大切です。
家計の見直しによって安心して家づくりがはじめられる
土地と建物にかかる費用や現在の借入れ可能額などをお伝えした上で、現在の経済状況などについてもお話を伺います。現状、住宅ローンの支払いが難しい場合は、家計の見直しや資金を増やす方法などについてお伝えします。ご希望の方は、無料でファイナンシャルプランナーにご相談も可能です。
アクラスホームでは、資金面においても1つ1つ不安や疑問を解消しながら家づくりを進めていきます。 来月は、土地に関するHow toをご紹介いたします!