安心安全で快適な住み心地を叶えるアクラスホームの性能①耐震性

こんにちは！
アクラスホームの広報担当です。

地震大国と言われる日本では、どこの地域に住んでいても地震への備えが欠かせません。そこで、新築住宅を建てる際に必ずチェックしたいのが「耐震性」です。
今回は、アクラスホームの耐震性をご紹介します。

最高等級の耐震等級3相当の耐震性能

住宅の耐震性を示す指標としてよく用いられるのが耐震等級です。耐震等級には1〜3までのランクがあります。

耐震等級1は、震度6〜7の地震にも一度は耐えられる耐震性を備えていると評価されるレベルです。耐震等級2は、耐震等級の1.25倍、耐震等級3は、耐震等級1の1.5倍の耐震性があります。学校や病院などの公共施設は耐震等級2、災害時に救護・復興活動の拠点となる消防署や警察署などは耐震等級3で建てられています。

また、長期優良住宅の基準は等級2以上となっていますが、アクラスホームは最高等級の耐震等級3相当の耐震性能を備えています。熊本地震では、耐震等級3以上の家は全壊を免れました。

緻密な構造計算付き

構造の安全性を科学的に検証・確認するための「構造計算」も重要です。木造の構造計算は義務付けられていませんが、アクラスホームでは全棟に実施。緻密な構造計算を行うことで、地震発生時の建物の倒壊を防ぎ、家族の命を守れる家づくりを行っています。

無料で地盤調査を実施

地震に強い家を建てるためには、強度が高い地盤を選ぶことも重要です。1つの土地であっても、場所によって地盤の強度が異なる場合もあります。
そこで、地盤の強度を確かめるために行われるのが「地盤調査」です。一般的な地盤調査は、家を建てる方が費用を負担することがほとんどですが、アクラスホームでは無料で地盤調査を行っています。調査結果を踏まえて改良が必要な場合は地盤改良を行い、家を建てる土台から地震に強い家づくりをご提供します。

家づくりを始める前に、耐震性や性能についても詳しくご説明しております。
土地探しからぜひご相談ください！