ご家族の記憶に残る家づくり 家づくりセレモニー①幸約式(こうやくしき)
こんにちは!
アクラスホームの広報担当です。
アクラスホームでは、構造材や壁に手形を残したり、ダイニングテーブルや収納棚の造作、地鎮祭では社長自らが編んだしめ縄を使用するなど、さまざまな体感型のイベントを通して“家族の記憶に残る家づくり”を大切にしています。
今月から私たちが大切にしている様々なセレモニーをご紹介していきます。
建築工事請負契約と幸約式(こうやくしき)
家づくりを始める際は、お施主様と家づくりを請け負う工務店との間で「建築工事請負契約」を結びます。これは、建築工事に関わる契約で、間取りやプランが決まり、本見積もりが完成した段階で交わす契約です。
契約書には、工事の内容や請負代金の金額、支払方法、着工と工事完了時期、引き渡し時期など記載されています。
幸約式(こうやくしき)とは
建築工事請負契約を契約の締結のみで終わらせるのではなく、ご家族の笑顔をお約束する誓いの日にしたいという想いで、「幸約式(こうやくしき)」というセレモニーを行っています。
請負契約の日は、“お客様との一生の付き合いが始まる日”です。結婚式のように誓いを立てる目的で、ご家族が揃う日に幸約式を行い、誓約文を記載した誓約書にお施主様の名前と印鑑、弊社の社名と印鑑を押印して、家を建てることで笑顔の暮らしを誓います。
ご家族で誓約書を囲みながら名前を書いたり、好きな色の朱肉で印鑑したり、和気あいあいと楽しまれる様子に私たちも喜びでいっぱいになります。
最後に記念写真を撮影して、できあがった写真を後日お渡ししています。
アクラスホームの家づくりを通して、さらにご家族の笑顔が増えますように。
家を建てていただく皆様に明るい未来と幸せをお約束します。