ご家族の記憶に残る家づくり 家づくりセレモニー②喜工式(きこうしき)
こんにちは!
アクラスホームの広報担当です。
アクラスホームでは、構造材や壁に手形を残したり、ダイニングテーブルや収納棚の造作、地鎮祭では社長自らが編んだしめ縄を使用するなど、さまざまな体感型のイベントを通して“家族の記憶に残る家づくり”を大切にしています。
今月は「喜工式」をご紹介します!
喜工式(きこうしき)とは
喜工式とは、マイホームの新築工事を始めるにあたって工事に関わる大工や職人、協力業者の顔合わせを行う儀式です。
工事に携わる者たちは、家を建ててからも生涯に渡ってお付き合いをさせていただきます。どんな人たちが自分たちの家に携わるのかを把握して、安心して家づくりをお任せいただけたらと思っています。
喜工式から始まる一生涯のお付き合い
先月のブログでご紹介したように、家づくりを始める際は、お施主様と家づくりを請け負う工務店との間で「建築工事請負契約」を結びます。基本的には、この建築工事請負契約を交わす日、または棟上げの日、地鎮祭の日のいずれかご家族が揃う日に喜工式も行います。
喜工式では、スタッフの紹介と大工や職人を紹介させていただきます。お施主様との一生涯のお付き合いが始まる日に、責任を持ってマイホームの建築を請け負わせていただくことを誓い、宣誓書を読み上げてお渡しします。私たちもピリッと緊張が走り、襟を正される思いです。
来月は、地鎮祭をご紹介いたします。地鎮祭以降は、現場にはマイホームカメラが設置され、工事の過程を24時間いつでもスマホから確認できます。
こうしたイベントも家づくりの思い出になれば、嬉しい限りです!