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工法・構造・素材
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構造(断熱)
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計画換気システム
木材選び
木の性質を活かした製品づくり -辺材と心材-
 スギの辺材と心材では、その性質が大きく異なっています。木は外側(木部と樹皮の間の薄い層)に
新しい細胞が生まれることで生長し、幹が太くなります。つまり、中心の年輪ほど古い細胞なのです。

古い細胞は水分を吸収したり、養分を蓄えたりすることはできませんが、木自身を守るために防腐
成分や防虫成分を含む物質を豊富に含んでいます。このため、赤身の部分は白い部分よりも湿気
や虫に対して強いといえるのです。
色を保つ(輪掛け乾燥剤)・耐久性・スギの香り・調湿効果
年輪(護持の森)
自然乾燥(護持の森)
丸太加工(自然乾燥施設)
「綾杉」の成長は、晩成型に属しますが材質は良好で心材は赤芯です。
 アヤ杉は熊本県北部から大分県、福岡県、佐賀県等、北部九州一帯に古くから分布する
品種で針葉は湾曲し、幼児の成長が特に遅くいわゆる心立ちが遅いのが特徴です。
枝の岐出角はやや小さく、特に幼時は上向きに分岐しています。結実性は殆ど無く、耐乾性に
強い立地適応性の大きい品種とされており、また耐寒性にも強く、成長型からみて長材期木で
あるといわれています。
杉の女王と呼ばれる「綾杉」は、芯は薄いピンク色で光沢があり、
粘りがあって折れにくく、建築材料に適した素材です。
香椎宮の御神木(綾杉)
匠の技(綾杉)
『素材選び』
気密性・防熱性を一方通行で透湿する  
最も注目すべきは、透湿性についてのアプローチです。
季節を問わず躯体内の健全性を維持する「調湿」という発想に基づいた画期的な商品です。
1. スタイロフォーム ウエザーメイトプラスの特性
ウエザーメイトプラスは、下記の5つのパフォーマンス分野に優れたハウスラップとして
米ダウ社が開発した、不織布、非穿孔性ポリオレフィン系ラップ素材です。
①防風性・気密性(一般的なハウスラップの約1.5倍)
②防水性
③透湿性(浸透・透湿
④耐久性、引裂き強度(一般的なハウスラップのほぼ2倍)
⑤紫外線劣化 及び 透視性
2.透湿性について
■透湿性・・・・「調湿」という発想
Q:ハウスラップの透湿性は、数値が高いほど良いのでしょうか?
 従来のハウスラップは透湿性の数値が高いことをアピールポイントにしてきました。
冬場は屋内が暖かく湿気が上昇しますので、屋内の湿気を屋外に逃がせるよう
透湿性が高い数値で問題はありません。

しかし、夏場はどうでしょうか? 夏場は冷房を使用する屋内の方が温度は低く
湿気も少ないという全く逆の現象が起こります。そうなると湿気は屋外から屋内に
向かいますので、屋内に入りこもうとする湿気を効果的にシャットアウトできないと
躯体内に湿気がこもり逆転結露の原因となります。高気密住宅では外壁下地
に透湿性の低い構造用合板などを張る施行例が増えています。
 そこでウエザーメイトプラスは、夏場の逆転結露を考慮して、屋外から屋内へ
の透湿性はある程度抑えても良い、すなわち「調湿」という特性に着目しました。
米国で認められている最適な数値範囲は5~15パーマとされています。
ウエザーメイトプラスはその最適数値範囲に適合しているハウスラップですので、
季節を問わず躯体内の健全性を維持することができるのです。 
季節を問わず躯体内の健全性を維持!